CDS Projectは以下のメンバーで運営をしています。
Core Members
久保健治
株式会社ヒストリーデザイン 代表取締役
九州大学大学院 言語文化研究員 学術研究員
中央大学・神田外語大学 兼任講師
高校時代より日本語調査型ディベートで活動。
東京工業大学特任講師を経て、ソーシャルメディアマーケティング企業、観光マーケティング企業での勤務を経て、現在は大企業、自治体における歴史文化を活用した観光、地方創生事業を支援。住民自らが自分の地域を作り上げる手法として、ディベートを中心にしたコミュニケーション研究にも従事。大学での講義以外に、国際学会での研究発表、人事院における国家公務員研修、大企業における幹部候補生を対象にしたディベート研修も実施している。日本ディベート協会理事、NPO法人全日本ディベート連盟専務理事。
加藤彰
経営コンサルタント
九州大学大学院 言語文化研究院 学術研究員
「どんなマイノリティでも不条理さ・理不尽さを感じない世界のために、社会課題解決×教育×越境をテーマに生きる」ことが信条。東京大学英語ディベート部元代表、現OBOG会会長等、即興型ディベートの専門家。選手としては、11回の優勝、アジア大会における日本人記録保持、外務省・文科省後援の国際大会の審査委員長、国際大会での招聘審査員多数等。教育者としては「加藤ゼミ」を運営し「TBH思考法」等独自の理論を数多く提唱。本業の経営コンサルティングのスキルと、アカデミックな研究結果を融合したコーチ実績多数。近年はSDGs時代のサステナビリティ教育としての即興型ディベートの可能性に注目中。企業や大学の授業を含む、講師経験/寄稿経験多数。
竹中野歩
DataStrategy株式会社 取締役
九州大学大学院 言語文化研究員 学術研究員
学生時代は英語調査型、英語即興型ディベートの両方で活動。P&G、QUANTUM Inc. で日本・シンガポール・シリコンバレーでの勤務を経て、現在は国内外の大企業・スタートアップのマーケティング・データ戦略・AI導入を支援。ライフワークとして、九州大学大学院 言語文化研究院にてディベート、クリティカルシンキング、メディアリテラシー等の教育手法研究に従事。慶應義塾大学環境情報学部卒(システム生物学)。元全日本英語討論教会 顧問理事。
松田拓
NPO法人全日本ディベート連盟理事
NPO法人全国教室ディベート連盟関東甲信越支部
高校時代より日本語調査型ディベートで活動。社会人、大学生が参加する大会にて複数大会にて優勝経験あり。選手のみならず、大学時代よりディベート普及の普及活動、インフラ構築に貢献。インカレサークルFの立ち上げや新規サークル立上支援をはじめ、読売新聞社と共催の全国大会やセミナーなどの企画運営、大会運営システム構築などディベート普及に貢献した。現在はコンサルティングファームにて勤務する傍ら、日本語調査型ディベートの大会の運営やディベート団体の組織構築支援を多数手がけている。慶應義塾大学理工学部卒(修士)。
Members
早田紗己