日本語即興ディベートとは?

 

日本語即興ディベートには、他のディベートと比べると以下の違いが出てきます。

1:日本語調査型との違い
・資料を使用して議論をしない。
・論題が発表されてから20分で試合をする。
・毎回論題が変わり、価値論題を含め、政策論題以外の幅広い論題を議論する。

2:英語即興型との違い
・英語ではなく日本語でスピーチをするのでハードルが低い。
・議論技術、スピーチ能力により集中することができる。
・日本語なので、現実生活に近いスピーチ力を磨ける

以上のような、特徴が考えられます。
調査型のような資料を調べる。また、英語即興型のような英語でスピーチをするという固有のハードルがないため、ディベートを初めて触れる初心者にもオススメです。

また、このような能力も伸ばすことができます。
・議論技術の向上(日頃なんとなく思っていることを言語化する訓練。
・短時間での共同作業効率あがる(20分という短時間で議論の準備をするため)。
・ニュースをはじめ日常や社会問題への関心を持つ。

CDS Projectでは、大会やセミナーなどのイベントを開催しています。
興味を持った方、日本語即興ディベートを始めてみませんか?